桑名市議会 2019-06-25 令和元年総務安全常任委員会 本文 開催日:2019-06-25
桑名市特殊詐欺根絶条例の制定についてでございますが、特殊詐欺被害が社会問題化している中、本年4月、市内において桑名市市役所職員を名乗った特殊詐欺事件が連続して発生するなど、大変厳しい犯罪情勢となっております。
桑名市特殊詐欺根絶条例の制定についてでございますが、特殊詐欺被害が社会問題化している中、本年4月、市内において桑名市市役所職員を名乗った特殊詐欺事件が連続して発生するなど、大変厳しい犯罪情勢となっております。
消費者被害の相談につきましては、地域包括支援センターやまちの保健室と連携をとりつつ対応を行っていますが、特殊詐欺事件が発生した場合につきましては、FMなばりの緊急放送の要請や防災ほっとメール、市のホームページや広報等への掲載による注意喚起を行うなど、緊急対応をしているところでございます。 昨年度は出前トークで特殊詐欺防止の啓発を実施した件数は28件ございました。
まず,初めに詐欺対策でございますが,御承知のように,全国的に詐欺事件が,この数年,頻繁に発生しております。以前でありますと,オレオレ詐欺という言葉だけしかありませんでしたが,ここ数年は振り込め詐欺とか,還付金詐欺,また今,特殊詐欺というふうに,いろんな名前がついてくる詐欺事件が発生しております。 先般,本市でも特殊詐欺により,100万円の被害が立て続けに発生しております。
また、制度が始まる前からでも詐欺事件の材料として使われており、ましてや制度が始まればさらに被害は拡大すると予想されます。また、中小企業にとっては、管理ツール導入や維持管理に莫大な維持管理に経費がかかり、その負担ははかり知れません。
また、この詐欺事件であるとかこういうリスクのこととともに、繰り返しになりますけれども、個人情報を国が一手に握ること、国民を監視下に置くことへの懸念があります。情報漏れに対しても対策が完全にとれる保証はないと思います。また、公安調査庁が市民運動に対して調査を名目に違法な情報収集を行っており、これに使われる危険性、これ大いにあります。
その通話内容を録音しますよというのもあれば、もう一方は、こういう過去に詐欺事件で使われた番号など不審な電話番号からの着信を自動的に判別して、危険度を知らせるランプが点灯するなどの機能もあると言うていました。
約400億円という多額の税がつぎ込まれましたが、普及率は全国でも5%ほどで伸びていない中、巧妙で悪質な偽装や悪用、詐欺事件が後を絶ちません。証明書発行に当たっては、窓口交付でも悪用防止のため確認の書類を当事者に送る自治体もあるほどです。 そして、マイナンバー制を見込んでのものとのことですが、マイナンバー制は国民一人一人にナンバーがつけられ、所得や社会保障などの個人情報を一元化するものであります。
2つ目は、行政からの緊急情報として、火災情報、避難準備情報や避難勧告などの避難情報、行方不明者が出た場合、行方不明者の情報をいち早く求めるための行方不明者情報、近隣市町や町内で発生した詐欺事件等に対する注意喚起を促す犯罪情報、PM2.5に関するものといった大気汚染情報などがあります。3つ目のものとして、ふれあいバス運行に関するものなどの行政からのお知らせなどがあります。
また、このごろ特に新聞紙上では、高齢者の方々を狙った悪徳商法や詐欺事件が後を絶たないのが現状でございまして、この2つの事業につきまして、本市もかなり近年力を入れてみえると、そのようにも伺っております。 そこで、現在のこの2つの事業の利用状況をお尋ねいたします。 ○議長(櫻井清蔵君) 伊藤部長。
最後に、一昨年、元環境政策課長による公金横領詐欺事件、そして水道部職員による加重収賄事件、これらの不祥事事件が起きた際に、職員の不祥事防止対策本部長として陣頭指揮をとっていらっしゃったにもかかわらず、昨年、また職員による競売入札妨害事件が起きました。これは、まさに不祥事防止対策本部長としての能力がないことを証明しているのではないでしょうか。
一連の不祥事事件において、水道部職員の加重収賄事件と元環境政策課長の詐欺事件、公金横領事件については、私服を肥やしたということで懲戒免職処分になっています。しかし、今回の競売入札妨害事件では停職6カ月です。また、逮捕こそされていませんが、公文書を偽造した水道部の管理職の職員も停職6カ月でした。
だからこそ他人の印鑑証明の偽造とか、そういう事件もあるわけであって、財産の横取りとか土地が多いですけれども、そういう詐欺事件も日本じゅうでは多々あるわけです。自分の知らないうちにいつの間にか自分の土地が第三者に売却されておったとか、その場では気がつかない犯罪というのもよくあるわけですわ。こういうことで取り扱いは非常に慎重にする必要があります。
2ページ,事件のあらましといたしまして,さきの介護タクシー詐欺事件は,元生活保護受給者,現在,服役中の越山が中心となり,親族・知人等に生活保護の受給をせしめ,みずからの通院移送費と,これらの者の通院移送費について,同じく現在,服役中のタクシー運転手下辺と組み,通院移送費代を鈴鹿市から搾取を図った事件を発端に発覚した事案でございます。
元水道職員による加重収賄事件と、元環境政策課長の詐欺事件につきましては、警察の捜査により事件の解明が行われ、司法の場におきまして判決が出されておるところでございます。また、この元水道職員による加重収賄事件で明らかになった、上司からの指示による水増し工事や架空工事については、徹底した事実調査が必要と考え、市として弁護士に調査依頼をいたしました。
1番目の二つ目ですけれども、前環境政策課長の逮捕について、これは単なる詐欺事件なのかどうかという問題であります。警察は現在のところ詐欺事件として発表していますが、その後発覚した公金横領事件を含め、新火葬場関連の汚職事件への疑惑も持たれております。 そこで、3点お伺いします。
議長のお許しをいただきましたので、前水道部職員による公金の不適切な支出と元環境政策課長による詐欺事件及びその処分等につきまして御報告申し上げます。 なお、情報公開条例、懲戒処分の公表指針などに基づき、申し上げる内容に制限がございますので、あらかじめお断りをさせていただきます。
いわゆる仕事上でちょっとミスしたとか,書き間違えたとか,あるいは相手の,詐欺事件みたいなものですからね,向こうのやり方が巧妙であったから見つけることができなかったとかね,そういう要素がないわけですね。何でこんなことをね,やってきたのかと。
ことし全身全霊で綱紀の粛正に当たらなければならない時期にのんびりお芝居に出ている暇はなかったはずで、一度もけいこに出られないであれだけの観客を笑わせる喜劇役者としての才能、素質はお認めいたしますが、今回初めて桑名演劇塾「千姫絵巻」を見た私の知人が、市長からの出演の要望を拒めば公演の補助が減ると主催者は考えているのかなという問いかけが今回の詐欺事件の被害者の心理とよく似ています。
質問に入る前に,生活保護詐欺事件に始まる一連の不正事件が起きて以来,担当課は,その事務処理に追われ,あわせて世界不況の生活困窮者の対応に追われながらも,みずからの業務改善や職場環境の改善に努力をして,現在は,職場も明るくなり,窓口対応も大変よくなってきて喜んでいます。現在の担当課の努力には敬意をあらわしたいと思います。